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ギコ猫

・男らしく暴言を吐く、人に媚びない、小憎らしく愛らしい猫。
・口癖「逝ってよし!」「ゴルァ!」「ギコハハハ」「はにゃ〜ん」(鳴き声)
・一人称;「俺」
・1999年にぁゃιぃわーるどで誕生と伝えられる。その歴史は2chより長い。
・2ch以前の経歴
笑い声「ギコハハハ」の語源には諸説ある。
ぁゃιぃわーるどの固定コブラ氏の説明によると、知り合いの富士通社員が発していた笑い声とのこと。
1994年には既に使用が確認されている。(つまりAA以前に「ギコハハハという言葉があった)
ここから「ギコる」「ギコギコ」「ギコハッハーン」「ギコキボーン」「ギコニャーニャー」など多くの言葉が生まれた。
猫のAA起源は、ぁゃιぃ固定の擬古猫氏が製作したものらしい。
擬古猫の顔は初代モナーと同じく(´ー`)だった。
(゚Д゚)の顔文字はぁゃιぃが発祥で「ハァ?」の台詞を吐くときに使われていたと云う。
・2chでの経歴
恐らくは擬古猫+ハァの改造で2ちゃんねるに登場。
「なんだこの厨房どもの会話は!!」「逝ってよし!!!」の台詞を吐く。
「ギコハニャーン」という台詞を吐いていたこと、ハンドルがはにゃ〜んだったこと、
擬古猫とは違うという理由から、「ギコハニャーン」と呼ばれるようになった。
厨房板の「一人で暴言 はにゃ〜ん スレッド」では、ネオ麦茶(キャットキラー)と攻防が行われた。
2ちゃんねるでAAのバリエーションの作成が進み、モナーに遅れて登場したことから
「2ちゃんねるの第2マスコット」と称されるようになった。
「暴言はにゃ〜ん」や「ギコ猫相談室」等、会話目的でコピペされてきたのはモナーと異なる点。
ギコ連合王国(2000/06/12建国)ではコテハン諸氏による自分専用の改造が行われ、
いわゆる「コテハンキャラ」の先駆けとなった。

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